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ホンダ 新型 CR-Vが2017年10月日本発売!7人乗りにフルモデルチェンジで搭載エンジンや価格は?

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2016年3月31日大ヒットしたクロスーバーSUVヴェゼルに吸収される形で販売終了となったホンダCR-V…。しかし、2017年10月27日から始まる東京モーターショーには、市販モデルの出展も決定になった模様で、様々なメディアにも取り上げられているようです。

今回、改めてフルモデルチェンジの上、デビューを果たす予定のCR-V。このクルマの情報についてレポートしてゆきたいと思います

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CR-Vはどんなクルマだったのか?

<初代CR-V>

<3代目CR―V>

販売終了になりちょっと忘れ去られた感もあるCR-Vですが、一体どんなクルマだったのか?まずは思い出してみたいと思います。

1995年デビュー当時のCR-Vは、まるでライバルランドクルーザーを意識したような、オフロード仕様の本格CUVのようなフォルムとして登場しましたが…。3代目に変遷すると、北米市場や欧州市場を意識し、オフロードオンリーではなく、街乗りでも快適に乗りこなすことができるようなまさにクロスオーバーなSUVとして大きくそのカタチを変えました。

2015年にはSUVカーオブザイヤーを獲得するなど、惜しまれつつも市場を去ったこのクルマ。

今回、5代目となるモデルチェンジ後のCR-Vは一体どのような進化を行うのでしょうか?

最大の売りは後列3列シート?

<写真はマツダCX9の内装>

手元情報によると、CR-Vは後列3列シート7人乗りで再デビューを果たす予定となっているようです。やはり、ライバルであるCX-9や他社の同クラスクロスオーバーSUV車が、3列7人乗りへと進化したこと意識したのと、ターゲットとされるニューファミリー世帯の家族構成を鑑みた際の仕様変更と見られます。

例えば、パパ、ママに、お子様二人のニューファミリー世帯も、ここにおじいちゃん、おばあちゃんが加われば6人になる…。二世帯家族でお出かけ!なんてことになると、通常の5人乗りでは、座席数が足りない!こんな事情もこのクルマには反映されているようです。

しかし、やはり、ボディスペックが然程ワイドとは言えない、ミドルクラスのSUVだけに、3列目のスペースの狭小さはやや気になるところ…。

果たしてCR-Vが何処までそれを改善できるのか?に注目が集まります。

新型CR-Vのエクステリアデザインは?

こちらは2017年ドイツフランクフルトモーターショーで発表されたモデル。このモデルデザインを踏襲し、日本発売となるのでは?と予想されています。

まずフロント側は、ソリッドウイングフェース+ジュエルアイLEDヘッドライトで、精悍なフォルムを実現。先端を行く新型SUVとしての雰囲気を十分に醸しています。アッパーグリルはシルバーガーニッシュで都会的で洗練されたSUVカーとしてのデザインを彷彿。リヤ側には、流麗なでスタイリッシュなルーフスポイラーが装着されたこともも特徴的!足をかざすとセンサーが反応して自動的に開閉するオートリヤゲートがグレード別設定されているようです。

やはり同社の同型SUVであるヴェゼルとは明確な差別化を行い、スポーティー且つスタイリッシュ、更に、ドライバーは大人の男性を意識したフォルムに仕上がっているように筆者は感じます。

新型CR-Vのインテリアデザインは?

専門家筋の皆さんからの声として、インパネにシフトがレイアウトされているのにフロアスルーではない点が少し残念。」とのこと。

確かにフロアスルーになれば、前席から後席への移動もスムースになるかも知れませんがセンターコンソール部分には様々なモノを収納するスペースは欲しいもの。ドリンクホルダーやスマートフォンを収納できるスペースが確保されているのは機能的であると筆者は感じました。

かつてのCR-Vはかなりゴツゴツした然程ラグジュアリー感のないSUVという感じできたが、今回のモデルチェンジで、それは大きく改善されたもよう。

東京モーターショーの出展でのお披露目が楽しみなところです!

新型CR-Vのパワートレイン!売りはハイブリッド車の導入

新型CR-Vには以下の2タイプのエンジンが搭載される予定になっています。

1.5L 直噴ターボエンジンスペック

最高出力:142(193.1)/5,600

最大トルク:243(24.78)/2,000-5,000

トランスミッション:CVT

駆動方式:4WD

使用燃料:レギュラー

[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

2モーターハイブリッドシステム エンジンスペック

SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMD

排気量:2.0

最高出力:107(145.5)/6,200

最大トルク:175(17.85)/4,000

モーター最高出力:135(183.5)

最大トルク:135(32.12)

トランスミッション:E-CVT

駆動方式:4WD

使用燃料:レギュラー

[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

やはり、アコードやオデッセイ、ステップワゴンに採用されている2モーター式の「スポーツハイブリッドi-MMD」の導入が最大の売りと言えるでしょう!

更にPHVモデルの導入も視野にあるとのことですが、今回のモデルチェンジに際してはこの2タイプのパワートレインで勝負!ということのようです!

新型 CR-V 注目の安全装備は?

予防安全システム「HONDA SENSING」を標準装備

安全装備には、このコラムで幾度となくとあり上げてきたHonda SENSINGが採用。

以下、その機能を記載しておきます。

衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)

路外逸脱抑制機能

LKAS(車線維持支援システム)

ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール

標識認識機能

誤発進抑制機能

先行車発進お知らせ機能

その他のスペックに関する情報

全長:4,535

全幅:1,820

全高:1,685

ホイールベース:2,620

車両重量:1,460

[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg

快刀乱麻のSUV市場で果たしてCR-Vは生き残れるのか?

しかし、本当にこのコラムでも多くのミドルクラスのクロスオーバーSUVのモデルチェンジを取り上げてきましたが、各社役者を揃えてこのクラスでの戦いにしのぎを削っています。

つまり、それだけの需要を見込んでのこと…。

ただ、ホンダの場合はやはり同クラスのヴェゼルとどう棲み分けをするのか?そして、競合となる他社同クラスのSUVと、どう差別化を行うのかが大きな課題です

安全装備の充実、環境と燃費に考慮したハイブリッドの導入など、勿論、評価されるべきことではありますが、他社も同様な展開を試みていますし、エクステリア、インテリアのデザインにおいても、正直、然程個性的な変革が為されたというと疑問…。

ホンダの場合、やはり装備はスペックの充実もさることながら、やはり本質的な走りの追求を極めて欲しいところ

ホンダといえば、シビックに代表されるような、決してヘビーデュティーではないけれど、取り回しもよく威勢のいい走りをするクルマというのが筆者の印象。かつて、スポーティーセダンで、インテグラやインスパイアなど、個性のあるクルマを輩出してきただけに、そのような“個性”をクロスオーバーSUVでも発揮してほしいと願います。

ホンダ 新型 CR-Vのまとめ

東京モーターショーで市販モデルも公開となり、10月25日に発表となるとされていますが、発売時期に関してもそこで明らかにあると予想されます。

歴史を振り返ると、完全アウトドア仕様の野性的な風格から、どんどん丸く、優しくなっている印象を憶えますが、やはり“個性”は大切にしてほしいところ!

いずれにせよ、CR-Vの復活が、この混戦のクロスーバーSUV市場にどのような影響を与え、どのような成果を残すのか?注目してゆきたいと思います。

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