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ホンダ 新型 アコードハイブリッドが2018年日本発売!フルモデルチェンジでサイズやエンジンは?価格はどうか?

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2017年7月14日アメリカ、デトロイトで、この秋、北米市場でデビューとなる、歴代10代目の新型アコードが発表になりました。

北米市場では常に売り上げ上位争いに名を連ねるアッパーミドルクラスのセダンとして注目を集めてきましたが、いよいよ日本市場にも新型アコード登場の情報が舞い込んできましたので、関係先取材を試みて、その行方に迫ってみたいと思います。

アコードの車名の由来とは、“調和”、“一致”、“和解”などを示す英語の“Accord”から来たものであり、まさに海外市場における日本車の精神、思想を体現したようなクルマですが、北米市場で成功を収めてきたその精神、思想がどのようなカタチで継承され、日本市場に登場となるのか?注目してゆきたいと思います

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モデルチェンジの目玉は3タイプのパワートレイン

予定されているパワーユニットは3タイプ

1.5L直4直噴VTECターボエンジン

最高出力:195ps/5500rpm

最大トルク:26.5kgm/1500~5000rpm

トランスミッション:6速MT/CVT

駆動方式:FF

2.0L 直4直噴VTEC ターボエンジン

最高出力:256ps/6500rpm

最大トルク:37.7kgm/1500~4000rpm

トランスミッション:6速MT/10速AT

駆動方式:FF

そして、SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-MMDを搭載した、

2.0L 直4DOHC エンジン+2モーター (i-MMD)

トランスミッション:CVT

駆動方式:FF

後席フロアの下部分には、改良によりコンパクトなったせいもあり、インテリジェント・パワー・ユニット(IPU)が搭載できるようになりました。その結果、HVモデルでも、トランクスペースと6:4の後席分割可倒が採用できることに

日本市場では基本、ハイブリッド仕様のみが販売されてきましたが、今回は新たにハイブリッド以外のパワートレインが搭載されたタイプもラインナップに加わるのではないか?という憶測を呼んでいますが、真偽のほどは未定。

仮に、2.0L 直4直噴VTEC ターボエンジン搭載のタイプが発売されれば、FF仕様のクルマとして初のトランスミッション、10速ATが実現されることになり、高い注目が集まりそうです。

新型 アコードハイブリッド 注目のエクステリアデザインは?

今回のモデルからクーペが廃止となるアコード。

それが影響してか、ミドルクラスのセダンとはいえ、クーペやハッチバックを彷彿させるフォルムへと変化しています。ある意味、これまでのホンダ車のいいところどりをしたデザインともいえるのかも知れません。

これまでのラグジュアリーセダンの面持ちから、精悍なスポーティーセダンへ様変わり。かなり、アグレッシブな走りを彷彿させます。

新型 アコードハイブリッド インテリアデザインは?

新型シビックに搭載された、新グローバルスモールプラットフォームを採用し、現行モデルに比べサイズを縮小。ホイールベースを55mm延長、全長10mm短縮、全高を15mm低下した影響がインテリアにも表れています

やや天井高が低く、まるでコックピットに潜り込むように運転しなければならないという感じで、やや圧迫感を感じるものの、スタイリッシュなアッパーミドルセダンとしての質感は向上された様子。

ただ、他車にも搭載された8インチのディスプレイオーディオシステムが、唐突感があり、なんとなく、筆者は統一感にかけるという印象を持ちました。

アッパーミドルセダンとして、レジェンドとの差を出したいところではあるのでしょうが、もう少しセンターパネル周りの高級感には拘りを見せて欲しかったなと…。

安全装備はHonda SENSING(ホンダ センシング)を全車標準搭載!

安全装備には、このコラムで幾度となくとあり上げてきたHonda SENSINGが採用。

以下、その機能を記載しておきます。

衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)

路外逸脱抑制機能

LKAS(車線維持支援システム)

ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール

標識認識機能

誤発進抑制機能

先行車発進お知らせ機能

その他モデルチェンジの際のスペックに関して

・超高強度鋼により、車重を前型から約50~80kg軽量化

・サスペンションは、フロントにストラット、リアにコンパクトなマルチリンクを採用。アダプティブダンパーシステムを組み合わせ

・ヘッドライトに、9連フルLEDライトを採用

・ボンネットを低く設計するとともにフロントピラーを細くすることで、広い前方視界を実現

・クロムアクセントデュアルエキゾーストを採用

新型 アコードハイブリッド 価格や発売時期は?

日本市場での販売価格、発売時期は、今のところ未定とのことです。

アッパーミドルセダンとしてのアコードの役割

アコードというクルマはホンダにおいて、シビック以上レジェンド未満という位置づけであると筆者は考えます。

今回のモデルチェンジによって、天井高は低くなったけれど、室内は広くなったとされていますが、かつて筆者が試乗した歴代アコードは、天井高も高く然程狭さを感じることもなく、ゆったり伸び伸びとドライブを楽しめるクルマという印象を持ちました。天井高が低くなるということは、仮にホイールベースが改善され室内が広く改良したとしても然程実感が伴わないのでは?というのが筆者の予測。クーペ廃止によりいいところどりをした結果が、どのように影響するのか、実車を試乗してそのテイストを改めて確認したいと思います。

クロスオーバーSUVでもなく、スポーティークーペでもない、アッパーミドルセダンは、今の日本の市場においては然程ラインナップが充実しているわけではなく、日本市場でも十分に支持される素地はあると想定されます。

そういう意味において、今回のモデルチェンジは日本のアッパーミドルセダン愛好者のニーズを掴む、改良になることを強く期待したいと、そう思うのです。

新型 アコードハイブリッドのまとめ

北米市場で圧倒的な支持を誇る、このアコードが、モデルチェンジを行いどれだけ鮮烈なデビューを果たすのか?には注目が集まるところです。

ハイブリッドを全面に押し出し、エコカーという側面で注目が集まってきたこのアコードに果たしてこれだけのエンジンラインナップを揃えて日本市場に殴り込みをかけるか否かに関しては、評論家諸氏の間でも議論の分かれるところ。

日本市場には、2.0L 直4直噴VTEC ターボエンジン搭載車は登場しないのでは?という情報もありますが、やはりFF初の10速AT車の走りは味わってみたいもの…。今、クルマの機能に着目が集まる中で、クルマ本来の走りの面白さを実現させてくれるクルマの開発こそがホンダの専売特許。

アコードには、ホンダブランドの象徴となる、アッパーミドルクラスのセダンとしての“走り”を体感させるクルマであってほしいと筆者は望みます。

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