シェアする

三菱 新型 エクリプスクロスが2017年12月発売決定?クリーンディーゼル搭載でスペックや燃費は?価格はどうか?

シェアする

スポンサーリンク

2017年9月26日、三菱自動車は、2017年3月スイスジュネーブで開催されたジュネーブモーターショーで発表された新型コンパクトSUVとして注目される「エクリプス クロス」のイギリスでの販売価格を発表しました。

ジュネーブモーターショーでは1.5リッターガソリン直噴ターボ+CVT+AWD仕様と、2.2リッターディーゼルターボ+8AT+AWD仕様の出展を発表したが、今回の英国での発表では1.5リッターガソリン直噴ターボエンジンにマニュアルまたはオートマチックが組み合わされ、駆動方式は2WDと4WDの両方が設定されることが公表されています。

となると2017年後半に日本で発売されるとされるこのエクリプスも、日本仕様に改良されて発売になるのでは?という見通しが…。

この情報をもとに、関係先に取材して現段階で明らかになっている仕様やスペックについてまとめてゆきたいと思います。

スポンサーリンク

エクリプスクロスはどんなクルマだったか?

1989年北米市場でデビューしたのが、車両のベースはギャラン、そしてそれを改良したスタリオン!これが北米市場で発売となった、初代エクリプスです。エンジンは4G37式1.8L直4SOHCと4G63式2.0L直4DOHCの2パターンがありました。特に直4DOHCターボ車には全米で高評価を受けていました。北米市場に特化し、日本では逆輸入車として販売されましたが、台数は少なく、その後、2代目も登場し、3代目はコンパチブル、4代目も、完全北米モデルとして販売されました、このサイズのスポーツクーペの競争は激しく、既に販売は終了となりました。

国内市場では極めて馴染みの薄いこのエクリプスではありますが、2017年には、どうやら三菱のマーケティング戦略に伴い、SUVラインアップの強化という目標に従い、日本国内でミドルクラスのクロスオーバーSUVとして、エクリプスクロスという名の下に、発売される見込みとなりました。

ちなみに、このエクスリプスという車名の由来は、18世紀の稀代の名競走馬エクリプスよりとされていますが、エクリプスとはそもそも皆既日食を表す言葉。その競走馬の強さも皆既日食も奇跡の一瞬を彷彿させるものなので、このクルマもそこになぞらえてのネーミングではないか?と筆者は想像しています。

ただ、エクリプスクロスに関しては競走馬とは関係なく、単に皆既日食の意味であると、関係者のコメントより…。

かつて競馬ファンだった筆者としては、かの名馬、エクリプスのような颯爽たる走りをこのエクリプスクロスにも継承されて欲しいという思いはあります。

新型エクリプスクロスのエクステリアは?

所謂、国内で多く販売されているクロスオーバーSUVと比較すると、多少北米で販売されたエクリプスの流れを汲んでか、フロントノーズが長く、優美さを感じるフォルムに仕上がっている印象を憶えます。

スポーティーでダイナミックな精悍なマスク、そして、時代の先端をとらえたランプの並びに、大きく進化したエクリプスを窺い知ることが出来ます。

新型エクリプスクロスのインテリアは?

スポーツクーペ時代のエクリプスというのは、なんだかヘビーデューティーな印象を持つクルマとしてのイメージが強い印象でしたが、随分、シックで洗練された内装へと変化したことを感じます。

黒とシルバーのブラックとシルバーのモノトーンとし、水平基調のインストルメントパネルには気品さえも感じますし、スマートフォン連携ディスプレイオーディオ、タッチパッドコントローラー、カラーヘッドアップディスプレイを搭載されるとの情報も…。

そして筆者が特筆したいのは印象的なシフトノブの形状。このクルマがスポーティーSUVを標榜していることを彷彿させます。

新型エクリプスクロスのスペック仕様は?

全長×全幅×全高(mm):4,405×1,805×1,685

ホイールベース(mm):2,670

トレッド 前/後(mm):1,545/1,545

エンジン / トランスミッション

1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジン / CVT

2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン / 8AT

駆動方式 電子制御4WD

パワートレインにクリーンディーゼル搭載?

公表となったスペックにおいて注目すべきは、2.2Lクリーンディーゼルターボエンジン / 8ATの搭載!

これに関して、三菱自動車工業株式会社 チーフ・プロダクト・スペシャリストの林祐一郎氏がインタビューに答えている記事が三菱自動車の販売会社のサイトに掲載があります。

デリカD:5よりも高性能なディーゼルエンジン

—–ガソリン車とクリーンディーゼル車のラインナップとなりますが

「ガソリン車は、三菱の新開発1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジンで、それを基本に全世界展開しようという計画です。ダウンサイジングターボは今の時代の潮流ですし、さらに進化した2.2L クリーンディーゼルターボエンジン(8AT)ではヨーロッパのディーゼル市場を抑えたいという狙いも当然あります。ヨーロッパでは半数以上がディーゼル車というディーゼル文化なので。」

—–進化したクリーンディーゼルということですが、どういった部分が?

「日本ではデリカD:5クリーンディーゼルの評判がとても良いんですが、それをさらに進化させています。8ATという三菱の国内向けとしては新投入になるんですが、6速から8速になってそれによってトルク容量がアップしました。デリカD:5よりもさらにトルクフルなパワートレインがこのコンパクトSUVにのるということなので、非常にそのへんは期待していただきたい部分です。

—–PHEV(プラグインハイブリッドEV)は?

「PHEVに関してはいまのところ計画はありません。三菱がこれからSUVと電動車両を軸に進めていくという戦略に変わりはありませんので、立ち上がりはガソリンとグリーンディーゼルで勝負しますが、いつかの段階で電動車を投入するというのはあるかもしれません。」

<出典:兵庫三菱自動車販売公式サイト

新型 エクリプスクロス 気になる燃費は?

実は今の段階で、燃費に関する公式発表はありません。

ただ専門家各諸氏の予想によると、同社のSUVカーであるアウトランダー(4WDモデル)の燃費:14.6km/L(JC08モード)とよりは低燃費になるのではという予想です

新型 エクリプスクロス 販売価格と発売日は?

公式発表は未だなし。やはり、同社のSUVカーであるアウトランダーとの兼ね合いを考慮して、¥2,500,000~¥3,000,000くらいになるのではとの予想です。

発売日に関しても公式の発表はありませんが、早ければ2017年内…。

ただ大方の見通しでは、2018年にずれ込むではとのことです…。

三菱 新型 エクリプスクロスのまとめ

SUVカーが氾濫するこの日本市場において、エクリプスクロスはやはり初期のスポーツのDENAを継承し、スポーティー感覚溢れるフォルムを継承しつつも、インテリアには上質さ、気品さを備える、非常にバランスの取れたクルマに仕上がっているように感じます。

没個性化するクルマが氾濫する中での、この異才を放つこのクルマがどれだけ日本市場に支持されるのかは定かではありませんが…。

筆者としては、惜しまれつつ市場を去ったエクリプスの魂が継承され、日本市場でも、多くのカーファンの支持を受けることを祈りたいです!

トップへ戻る