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三菱 新型 パジェロミニがフルモデルチェンジを行い2018年発売!スペックやエンジンはどうか?

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1994年、三菱パジェロの技術を余すことなく、オフロード仕様軽RV車として受け継ぎデビューした、パジェロミニですが…。

何しろ軽でありながら、モノコックボディにラダーフレームという超強靭な耐久力の高いクルマを開発したことで関係者の度肝を抜いたこのクルマ…。

しかし、様々なライバル車の登場で、装備や技術で後塵を拝してしまい、ついに2013年には、製造販売が中止となってしまいました。

あれから5年後である2018年、パジェロミニが蘇り、再びデビューを果たすかも?という情報が…今回は2018年デビューされるとの噂のあるパジェロミニに関してコラムを進めてみたいと思います。

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再デビューのきっかけはライバルのジムニー・ハスラーの台頭にある?

デビュー当初は本格オフロード仕様のRV車としてクロスカントリーカーなどと呼ばれていたパジェロミニですが…。

まず、このクラスで堅実な販売台数を誇り、多くのファンの根強い人気を持つのがライバル、スズキのジムニー。既に1970年から製造販売されていて、ジムニーの方が先輩格に当たるわけですが、パジェロミニに登場で、存在を脅かされたものの、コンセプトを変えることなく、その伝統を踏襲し、粘り強く開発を続けた結果、ロングセラーのオフロード仕様のコンパクトSUVカーの地位を確立し、パジェロミニを引き離すことになりました。

更にスズキからは、オフロードに拘らない幅広いシーンに適応できるクロスオーバーSUVとして、ハスラーが大成功

先日もご紹介した通り、三菱は様々なクラスにおけるクロスオーバーSUVの充実を中期経営戦略の軸と捉えていますので、スズキやダイハツというコンパクトカーや軽に注力するメーカーの成功を自社でも踏襲したいという意向から、今回のパジェロミニ復活に至ったというのが、事情としてあるようです。

では、新型パジェロミニは、一体どんなクルマとして、再デビューを果たすのでしょうか?

新型パジェロミニの方向性とは?

どうやらこれまで歩んできた本格オフロード仕様の軽クロスカントリーRVの道とは一線を画し、ライバルハスラーが歩んだ、クロスオーバーSUVの道を選ぶもよう…。

今、予想されているパワートレインのスペックは…。

0.66リッター直列3気筒DOHCターボエンジン

最高出力:64ps/6000回転

最大トルク:12.0kgf.m/3000回転

低トルクでの出力の改善を目指し、街乗りでの快適さも追及するクルマへと変貌することが予想されます。

新型 パジェロミニ プラットフォームについての情報

新型パジェロに関しては、日産との合弁会社である、NMKVが開発に当たるとの予想がなされており、プラットフォームはNMKV開発のもので、日産デイズや三菱ekワゴンと同様のプラットフォームが導入されるのではないか?という予想です。

結果、ボディサイズはほぼekワゴン同様で以下のサイズになるとの予想。

全長:3,395mm

全幅:1,475mm

全高:1,750mm

ホイールベース:2,430mm

つまり、全高だけが、ekワゴンより、130mm高いだけ。あとは、エクステリアデザインでどう差をつけるかが課題です。

新型 パジェロミニ トランスミッションについての情報

一部の情報によると、7速パドル付きCVTと6速MTの2タイプが用意されるとのことですが…。

パドルシフトとは、ハンドルの手元のパドル操作により、シフトを選択する機能であり、CVTとは、ギアを使わないシフト変則機能のこと…。

ただやはり、パジェロミニの特性を活かし、オフロード的な走りを満喫したい人には、MT車の選択が正しいかも…。

機能性、操作性の重視させることで、まだ経験の浅い、然程運転技術に自信のないドライバーでも扱いやすいようにとの工夫が為されているようですが、果たしてそれが走りにどう影響を与えるのか注目です。

新型パジェロミニの課題とは?

本格オフロード仕様の軽クロスカントリーRVの道を捨て、時代の趨勢に合せ、軽クロスオーバーSUVへの道をたどるとするならば以下の課題が浮き彫りになります。

ライバル スズキ ハスラーとどう差別化を図るのか

自社同クラスのekワゴンとの棲み分けをどう果たすのか

現段階でエクステリアやインテリアに関わる情報が何一つない状況ですので、やはり、クルマの走りそのもので差をつけることが必要になってきますし、装備の充実も必須課題となります。

例えば、フロントバンパー、リアバンパーでは、オフロード対応可能な、剛柔性の高いパーツを装備する。シャシーなど、乗り心地に直結するパーツに工夫を施し、他車とは一線を画するなどの工夫が必要となるのではないでしょうか?

三菱 新型 パジェロミニのまとめ

まずこのクルマは軽本格クロスカントリーRVの道は歩まないというのは、結論。そして課題は、他車との差別化をどうするか?

更に、安全装備や自動運転技術をどう取り入れ、燃費効率や環境適合にどう対応してゆくのか?など、まだまだ情報が足りず、その全貌が見えてきません。

それから、不祥事が発覚した日産との合弁企業である、NMKVに影響がないのかも気になるところ…。

筆者としてはパジェロという伝統の名を継承するからには、少々荒っぽくても、やんちゃで、過度な装備に振れず、シンプルな、パフォーマンスの高いクルマの開発を目指して欲しいところ…。

混戦の軽クロスーバーSUV市場の中で、敢然とした個性を放ち、その存在理由を示して欲しいと、そうおもいます。

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