シェアする

日産新型セレナe-POWERが2017年9月発売?ハイブリッドモデル追加で燃費や価格は?

シェアする

スポンサーリンク

セレナといえば矢沢永吉さんのCMでその安全走行が話題となり、非常にハイセンスで高スペックなミニバン、ファミリカーとして注目を得ている人気車種ですが…。一部では2017年9月に発売という声も上がりましたが、走行性能や静粛性の課題に取り組んでいる結果から発売は延期となったとの情報も…。

まずは、2017年10月に開幕する東京モーターショーで新型セレナe-POWERがお披露目され、それ以降の発売となる公算が高いもようです。

編集部はこの人気車種がどのようにモデルチェンジが為されるのか?に関して独自取材を敢行!モデルチェンジがどのように施されるのかについて、その行方を追ってみたいと思います

スポンサーリンク

セレナってどんなクルマ?

<写真は初代セレナ>

セレナの変遷

日産のパイオニア車種である、サニーキャブ/チェリーキャブまでルーツを遡このクルマ!1991年に発売された初代はC22型バネットコーチのフルモデルチェンジ版で、「バネットセレナ」として販売開始されました!

スタイルは小ぶりなボンネットを持つセミキャブオーバーの外観ですが、助手席下にエンジンを搭載するキャブオーバー構造を採用、シフトレバーはフロア式で、フロアパンやドライブトレインを共用する上位車種のラルゴも同様である。トヨタ・エスティマと共に、ミニバンに走りの良さを与えた草分け的モデルといえるでしょう!

軽快なハンドリングと安定性の面からロードホールディングを重視しており、世界初のスライドドアパワーウインドウなど、先取りした内容が多く、その草創期にミニバン革命を起こしたセンセーショナルなクルマの登場となりました!

以降、4度のフルモデルチェンジが施され、現行モデルは2016年8月24日に発売!つまり昨年大幅なモデルチェンジを行ったことも、新型車発売延期の要因でもあり、やはりフルモデルチェンジを語る以上、大きな変更が望まれるところ…。ユーザーの期待に答えるためにも、万全なカタチでの発売延期となったようです!

2017年上半期(2017年1月~6月)の販売台数が54,344台を記録し、ミニバン(3列シート車)において販売台数第1位となったことが発表されました。なお、ミニバンにおける年間上半期の販売台数第1位獲得は、4代目で獲得した2013年以来4年ぶりのこの日本におけるミニバン市場No.1の地位への返り咲きとなりました。

フルモデルチェンジの目玉はパワフルな駆動モーターを搭載したe-POWER

今回のフルモデルチェンジの目玉は、e-POWER(レンジエクステンダーEV)の搭載

セレナに使用されるEVシステム(e-POWER)は、「シリーズハイブリッド」や「レンジエクステンダーEV」と呼ばれ、電気自動車の航続距離を延ばすための発電機を搭載するシステムです。2016年11月発売のノートe-POWERと同じく、1.2Lエンジンを発電専用で使い、モーターで駆動するEV走行ができるシステム(それがe-POWER)のことを指します。

セレナe-POWERの特徴とは?

・発電専用エンジン1.2L直列3気筒エンジン搭載

・走行中に最も発電効率の良い条件でエンジンを回し続け燃費効率高める

・リーフのモーター搭載

・燃料はガソリン給油のみ

・プロパイロット1.0(高速道路対応自動運転技術)

824日に先行して新型セレナ公道デビュー【#BIG #EASY #FUN体験イベントを開催】

日産は8月24日に、「新型セレナ公道デビュー #BIG #EASY #FUN 体験イベント」を開催しました。また、山本耕史さんをスペシャルゲストに迎えたトークショーも!

日産グローバル本社ギャラリーにで開かれた記者会見のもようはこちらから!

Live Archive: 新型「セレナ」発表記者会見中継

新型セレナのアピールポイントはこの3点!

⑴ 「BIG」=ますます広くなったNo1室内空間

⑵ 「EASY」=すべての人が実感できる使いやすさ

⑶ 「FUN」=家族みんなが楽しめるセレナ時間

セレナe-POWERモデルチェンジ後のエクステリアは?

<画像は現行モデル>

フロントフェイスはグリルアーチの様なデザインの控えめなVモーションと大きなヘッドライトレンズが印象的といえるでしょう!

【専用グリル&バンパー(メタル調フィニッシュ)にサイドシルプロテクター】

ライト類はフォグの下が青く光る「ブルーホールLED」にLEDリヤコンビネーションランプは標準装備。ブルーホールLED。LEDフォグランプはオプションになる予定です。

セレナe-POWERモデルチェンジ後のインテリアは?

<写真は現行モデル>

運転席のインストルメントパネルはフルデジタル且つ車庫入れアシストのアラウンドビューモニタがインストルメントパネル内に統合。ステアリングスポークのマルチファンクションスイッチの隣に「オートパイロット」(自動運転)ボタンがレイアウトされています!

テストカーの運転席には、インパネシフトのすぐ横にエンジンスタータープッシュスタートボタンが見えました!

<写真は現行モデル モデルチェンジ後はDシェイプデザインでマルチファンクションが設置予定>

ステアリングはスポーティタイプのDシェイプデザイン。マルチファンクションスイッチも設置されているもようでここでオートドライブを制御することになると思われます!

次期セレナにはプロパイロット自動運転機能!

「プロパイロット」の特徴については以下公式Webサイト発表の情報から

「プロパイロット」は、革新的かつ安心して使用できる高速道路の単一車線での自動運転技術です。渋滞走行と、長時間の巡航走行の2つのシーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライバーの負担を軽減します。高度な画像処理技術によって、道路と交通状況を把握し、ステアリングを正確に制御して人間が運転している感覚に近い自然な走行を実現します。今回、新型「セレナ」へ「プロパイロット」を搭載するにあたっては、日本の高速道路での使いやすさを徹底的に追求した開発を行いました。なお、渋滞時のハンドル、アクセル、ブレーキすべての自動化は、日本の自動車メーカー初の技術です。

「プロパイロット」は、ステアリングスイッチの操作で簡単にシステムを起動・設定することができるほか、システムの状態を分かりやすく表示する専用ディスプレイを採用するなど、使いやすさと運転感覚に拘ったインターフェースも大きな特徴の一つです。

システム構成

先進の画像処理ソフトウェアを搭載した単眼カメラにより、前方車両や白線を瞬時に三次元的に把握し、その情報をもとにアクセル、ブレーキ、ステアリングの制御を行います。

機能説明

システム作動時は、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)内で、先行車両との車間距離を一定に保つよう制御することに加え、車線中央を走行するようにステアリング操作を支援します。

先行車両が停車した場合:

システムが自動的にブレーキをかけて停車

車両が完全に停止した場合、ドライバーはブレーキを踏むことなく、停止状態を保持

先行車両が発進した際は、ドライバーがレジュームスイッチを押すかアクセルペダルを軽く踏むだけで、追従走行を再開

「ゼロ・フェイタリティ」の実現に向けて

日産は「ゼロ・エミッション」、「ゼロ・フェイタリティ」の2つのゴール実現に向け、クルマの電動化、知能化に取り組んでいます。さらに将来に向け、ワクワクしたモビリティを実現するために、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みを進めています。今回の「プロパイロット」は、より安全で意のままのドライビングを可能にすることにより、ドライバーに更なる自信をもたらし、乗車しているすべての人に快適さを提供する「ニッサン インテリジェント ドライビング」を具現化するものです。

「プロパイロット」は、2017年に欧州で「キャシュカイ」に搭載するほか、今後、米国、中国へも順次導入していく予定です。さらに2018年には高速道路での車線変更を自動的に行う、複数レーンでの自動運転技術、2020年までに、交差点を含む一般道での自動運転技術を投入予定です。

同社は自動運転技術を各市場の主要モデルに投入していくことで、そのリーダーシップを推し進めると共に、更なる安全性の向上とクルマの新しい価値を開拓していきます。

<出典:日産公式サイト>

https://newsroom.nissan-global.com/releases/160713-02-j?lang=ja-JP

セレナe-POWERの価格予想

先行でe-POWERが搭載されたノートe-POWERは、ガソリンエンジンのモデルに比べて約40万円ほど高い価格設定に!セレナe-POWERでも各グレード40万円ほど高くなると予想できます。

現行モデルのベースグレード「S」は244万円なので、280万円~といったところになると編集部は予想しています

セレナe-POWERの気になる燃費は?

e-POWERの搭載で大幅な燃費向上が期待されています。

現行のセレナにも、簡易版のハイブリッドシステムと呼ばれる「S-HYBRID」搭載車があり、JC08モード燃費は17.2km/Lとなっていて、ミドルクラスミニバンで一番のライバルである、トヨタ「ノア・ヴォクシー」のハイブリッドは23.8km/Lなので、最低でもここは上回ってくるのは間違いないでしょう。

ノートのガソリンエンジンとe-POWERでリッター10km前後の燃費差があるのを考慮すると、セレナe-POWERも25.0km/Lを超えてくる可能性もあると、編集部では予測しています。

日産新型セレナe-POWERのまとめ

やはりモデルチェンジの目玉は、e-POWERの搭載のパワートレイン!1.2Lという小型エンジンが、モーターと連動してどれだけのパワーを引き出すことが出来るか?更に関係者からのインタビューによると、燃費効率の向上にも期待がかかります…。更にやはり他社同様に力を入れている安全性能の向上にも期待が!

やはり時代の趨勢からして、モデルチェンジの目玉は、

効率的で燃費の高いパワートレイン

安全性能の更なる向上

でエクステリアやインテリアには然程大幅な変更の期待はできないかも知れません。

けれど、やはりe-POWERの搭載のパワートレイン!の燃費効率の上昇とプロパイロットの導入は長時間運転の危険や疲労を抑制する決め手になるのではと注目しています。

トップへ戻る