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日産 新型 フェアレディZがフルモデルチェンジで2019年8月発売予定?Z35系モデルで価格や燃費は?

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フェアレディZ…。それは日本を代表する超弩級のスペックを誇る、スポーツクーペの国内最高峰を争う日産のクルマ…。

初代S30型がその個性ある独特なフォルムで登場したのが1969年。

以来、様々な変遷をたどりながらも、日本を代表するスポーツクーペとしてカーファンを魅了し続けてきたこのクルマのフルモデルチェンジの情報を入手しました

関係先取材を交えながら、この情報に関するレポートをまとめてゆきたいと思います。

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フェアレディZ!スポーツクーペの最高峰であるこのクルマの伝統とは?

<写真は初代から6代目までの歴代フェアレディZ>

このクルマを語るには、まずその歴史について述べなければなりません。

クルマの名前の由来は、ブロードウェイミュージカルの「マイ・フェア・レディ」と、アルファベットの最後の文字である“Z”との組み合わせ。日産の中興の祖とも言われる、当時の社長川又豊氏が、そのミュージカルに感銘を受け、クルマにも洗練と美しさを求め、究極のクルマを世の中に送り出すという決意から生まれてきたクルマ。この歴史の中で、筆者が最も印象に残っているのが、初代のDOHCモデル(PSの「フェアレディZ432。「432」とは、「4バルブ・3キャブレター・2カムシャフト」の意味であり、搭載されるS20型エンジンの構造に由来します。

ロングノーズで、そのスポーティなフォルムと豪快な走りは多くのカーファンを魅了し、フェアレディZはまさにスポーツクーペの代名詞となり、いきなり不動の地位を築きました。

ところが…。

その後のモデルチェンジによる、デザインの変遷やスペック改良は決してZファンのニーズを満たすことなく、次第にその興味はライバル車に奪われたように思います。ただ、ロングノーズでショートデッキ、走りを追及するスポーツカーというコンセプトは失われることなく試行錯誤の中でここまでの歴史をたどってきました。

2019年発売とも言われている歴代7代目となるZ35型が、どのような進化を辿るのかは興味深いところです

新型 フェアレディZ Z35のアウトトレインは?

さて、高出力、ハイトルクで豪快な走りを再現し続けてきたこのクルマに一体どんなパワートレインが搭載されるのか?興味深いところではありますが…。

エントリーモデルとして、直列4気筒2.0Lターボエンジン、上位グレードとして、V型6気筒3.0Lターボエンジン、更にハイブリッドモデルの発売も予定されているという情報もあります。

それぞれの予想されるスペックは以下の通りです。

エントリーモデル

直列4気筒2.0Lターボエンジン

最高出力:211ps/5500rpm

最大トルク35.7kgm/1250-3500rpm

トランスミッション:7速AT

上位グレードに採用される。

V型6気筒3.0Lターボエンジン

最大出力:406ps/6400rpm 

最大トルク:48.4kgm/1600-5200rpm 

トランスミッション:7速AT

ハイブリッド 

V型6気筒 3.5LDOHC VQ35HR型 

最高出力:306ps/6800rpm 

最大トルク:35.7kgm/5000rpm 

最高出力:68ps 

最大トルク:29.6kgm

トランスミッション:7速AT バッテリー:リチウムイオン電池

新型 フェアレディZ Z35型のプラットフォームは?

<写真はプラットフォームを示すイメージです>

新型フェアレディZに採用されるプラットフォームは、メルセデスベンツが開発した後輪駆動用シャーシであるMRAプラットフォームではないか?と予想されています。

メルセデスでは、新型Cクラスから採用されておりホイールベースを可変が可能なので、様々なクルマへの対応が可能。日産では、新型シルビアS16・次期フーガにも採用されるのではないか?という見通しもあるようです

予想ボディサイズ

全長:4520mm

全幅:1890mm

全高:1240mm

駆動方式:FR

予想ボディサイズから想定されるのは、天井高は低く低重心。

ただ、全長も全幅もかなりワイドで取り回しは容易ではなさそう。

かなりやんちゃな、暴れん坊が登場しそうな予感がします。

新型 フェアレディZ Z35型のデザインは?

<写真は現行モデル>

現段階でエクステリア、インテリアに関する詳細情報は手元に届いていません。

ただ、関係者予測によると、ノーズ前方のグリルが、日産が今、多くの車種に取り入れているVモーショングリルとなるのでは?という予想です。

こうなると、現行車と比較すれば、まったく異なるエクステリアデザインへの変化しそうです。ただ、やはりロングノーズ、ショートデッキというコンセプトに変わりはなく、その伝統は引き継がれるものと予測されます。

2017年10月27日~東京モーターショーに出展されるという噂もある、新型Zがどのような容貌で、登場するのかが注目です。

新型 フェアレディZ Z35型の基本予想スペックは?

全長:4,280mm

全幅:1,860mm

全高:1,300mm

ホイールベース:2,550mm

エンジン:V型6気筒 3.5LDOHC+モーター

最高出力:306ps/6800rpm

最大トルク:35.7kgm/5000rpm

モーター最高出力:59ps

モーター最大トルク:29.6kgm

トランスミッション:7AT

駆動方式:FR

JC08モード燃費:20.0km/L

価格:500~700万円

もし、仮に、ハイブリッド車の登場で、JC08モード燃費20.0km/Lが実現したとすれば、Z史上これはかなり画期的な成果ではないか?と思われます。

更にハイブリッド車としては驚異の最高数出力300ps越え

これは間違いなく、国産最高級スポーツクーペの称号に相応しいハイパワー、ハイスペックの超弩級ハイブリッドスポーツクーペの登場と言えるでしょう!

日産 新型 フェアレディZのまとめ

エクステリアやインテリア情報にない中で、新しいZがどのように進化するのか?ということを軽々に判断するわけにはなかなかいかないのですが…。

ただ、公表されているスペックを見ると、低重心、ロングノーズ、ショートデッキでハイパワー!性能だけを取ると、やはり、最高級なスポーツクーペとして更なる進化を遂げそうな予感です!

初段のインパクトが強すぎて次第にインパクトが削がれていき、こじんまりまとまってしまったかという印象が強い筆者としては、ここで、スポーツカーファンを魅了する、本来のZの走りを更に追求して欲しいところ!

発売は2019年頃との予測ですが、1日も早く、颯爽とハイウェイをひた走るこのクルマの姿を見たいものです…。

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