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トヨタ 新型 300系ランドクルーザーがフルモデルチェンジで2018年発売!スペックや燃費は?価格はどうか?

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さて、トヨタ300系ランドクルーザーといえば、2017年9月に開催されたドイツ・フランクフルトモーターショーで発表される予定になっていたにも関わらず、発表が延期になったことで、関係者を騒然とさせた話題のクルマ…。

同ブランドからのモデルチェンジ情報は150系プラドに関してこのコラムでも取り上げてきましたが、今回やはり300系が、2018年には発売されるという情報が齎されましたので、その情報について関係先取材の結果を交えながらおつたえして行きたいと思います

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ランドクルーザーの歴史から!

ランドクルーザーの前身となる、AK10型四駆は、戦時中にアメリカのバンタムJEEPを模して製造された軍用車両として開発され、戦後、トヨタ・ジープBJ型に改良され、警察予備隊(現自衛陸上隊)に納入された車両がルーツです

その後、商標の問題からジープという名の冠が使用できなくなり、1955年モデルチェンジを行い、登場したのが写真の20系ランドクルーザーです。

20系シリーズは国内では然程、人気を博すことはできなかったものの、大型クロスカントリー車として道路状況が厳しく、環境も過酷な海外では強い支持を受け、長くアメリカに進出したトヨタのフラッグシップとして会社を支えました。

20系から50系まで、つまり1955年から1980年までは、所謂、過酷なオフロード仕様に特化した頑強で耐久性の高いクルマとしての認知しかなかったのですが、60系以降、本格ステーションワゴンへのフォルムチェンジを果たし、三菱パジェロとならび、大型クロスカントリーRVとしての市民権を確立し、パジェロと並ぶその双璧として、じわじわとその人気を高めてきました。

1989年にモデルチェンジ後、高級SUVとして進化をはたしたのが、80系。

80系の登場により、ランドクルーザーは、不動の高級SUVの座を占めたといっても過言ではありません。

以降、やや人気に陰りの出たパジェロを後目に着実な進化を重ね、今に至り、日本を代表する大型SUV車としての道を歩み続けてきました。

注目の300系はどんなクルマ?

現段階で一切のエクステリア、インテリアの情報は入手出来ていませんが、パワートレインのスペックに関しては以下のような情報が齎されています

世の中の趨勢から、ガソリンエンジンは、ダウンサイジングを採用する傾向が強くなっており、その流れをうけて、現行がV型8気筒4.6Lエンジンに対して、新型はV型6気筒3.5L ツインターボエンジンが搭載されると見込まれます。エンジンが小型化されても、パワーは現行4.6LV8並みを予想。新型レクサスに搭載するために開発したエンジンの搭載が目論まれているようです。

この新型エンジンの特徴は?

1.パワフル&スムーズな加速が実現できること

2.反して静粛性に富んでいること

3.燃費はエンジンの小型化とツインターボに改善されるため、現行燃費が6.7~6.9km/ℓに対して、期待を込めて8.5km/ℓと予想出来ること

スペックは以下のとおりです。

排気量:3445cc

最高出力:5200~6000rpm

最大トルク:1600~4800rpm

燃費:8.5km/ℓ

更に有力なのは、ディーゼルエンジン車の投入

V型8気筒ツインターボディーゼルエンジン

排気量: 4461cc

最大出力:3400rpm

最大トルク: 1600~2900rpm

燃費:10.0km/ℓ

もライナップに加わるというのが、大筋の見方です。

プラットフォームは伝統のラダーフレーム。近年のSUVカーは、通常にセダン、ハッチバック車同様に、フレームとボディを一体化させたモノコックが主流を占める中、ランドクルーザーは、耐久性と走破性の更なる向上を目指し、フレームとボディが別々のラダーフレームに拘り続けています。

ラダーフレームこそ、どのような道路状況や過酷な環境にも耐えることができるクルマとして対応できるランドクルーザーの原点と言えるかもしれません

安全装備は引き続き「Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)が採用の予定ですが(既にこのコラムで何度か詳細を紹介しているので説明は割愛)更に改良を加えて、更なる安全装備の向上を目指しているとの情報もあります。

販売価格に関しては、500万円~720万円くらいまでと予想され、ディーゼルエンジンが採用された場合は、新しい価格にプラス40万円~50万円になるのではないかとされています。

また、発売時期に関しては未定ですが、2018年中ではないかとの予想です。

ライバルパジェロとの比較で気になるところとは?

先日はライバル車、パジェロに関する特集を紹介しましたが…。まず、今回のモデルチェンジで大方の予想は、環境適合を考慮したハイブリッドやPHVの導入は見送られるのではないか?との予想。

これは、厳しい環境への適応が求められる、耐久性や剛柔性、走破性を考慮した大型クロスカントリーRVには不向きという結論からと言えるでしょう。

しかし、パジェロはクロスカントリーRVから高級大型クロスオーバーSUVへの脱却を図り、PHVの導入を決定しました。PHVの導入により、燃費効率の向上、環境基準への適合という、グローバル戦略を展開する上において必須な条件に対して果敢に三菱は挑戦を試みたわけですが、ランドクルーザーは、ハイブリッドの搭載さえも見送ることに。これはランドクルーザーが高級SUVの道進むのではなく、あくまでもクロスカントリーRV車としての道を歩み、パジェロとは別路線を進むことを決断したといえるでしょう。

ただ、このクルマが、グローバル市場で生き残りをかけて戦うには、ガソリンハイブリッド車の投入のみならず、EV、PHVの導入が必須。三菱に立ち遅れた感は否めません。

これから先の進化がどういう方向に進むのか?注目してゆきたいと思います。

トヨタ 新型 300系ランドクルーザーのまとめ

大型クロスカントリーRVとしての王道を突き進み、ラダーフレームにディーゼルエンジンを搭載することが濃厚のランドクルーザー。

朴訥とした野武士のような風格を醸す伝統のクルマではありますが、やはり、ライバルパジェロとの闘いをどう展開するのかは気になるところ。

パジェロは高級大型SUVとして、洗練されたホスピタリティの高いゴージャスなクルマへと変貌の予感。

果たして、走りの本質の追求に軸足を置く、このクルマがどれだけ多くの支持を受けるかには注目したいところです

コメント

  1. サーフィス より:

    新開発3.5Lクリーンディーゼルも出して欲しいですけど3.5Lのマルチステージハイブリッドも出して欲しいと思います。

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