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トヨタ 新型 ラッシュがフルモデルチェンジ!後継モデルの発売日は2018年秋?性能やスペックの変更点は?

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あれ?と思われた方も多いと思いますが、この新型ラッシュのタイトル写真に、ダイハツテリオスの“影”を感じた方は相当のカーマニアと言えるかもしれません!

少しややこしい話なのですが…。

2017年11月23日、トヨタ自動車のインドネシア法人PTトヨタアストラモーターは、コンパクトSUVラッシュの販売を発表しましたが、実は新型ラッシュは完全子会社であるダイハツからのOEM供給を受けテリオスをモデルチェンジしたクルマをラッシュとして販売することを決定しました。

ただし、これまでのラッシュはダイハツビーゴのOEMだったので、戸惑う方も多いと思いますが、今回モデルチェンジを果たしたラッシュはテリオスのモデルチェンジ版ということです

先日来、メディアを賑わわせている“ラッシュ”ですが、どうやら、インドネシアでの販売状況を鑑みた上で、日本での販売を検討しているようです。

日本上陸は2018年秋ごろと噂されていますが、まずは、インドネシアで販売が発表されたラッシュがどんなクルマなのか?関係先取材の結果を交えてレポートしたいと思います

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先代ラッシュってどんなクルマだったかのおさらい!

こちら、先代ラッシュ。そうです、どう見てもダイハツ“ビーゴ”なんです。このクルマが、タイトル写真のように大きな変貌を遂げるとは、正直、筆者は思ってもみませんでした。

ただしこのクルマ、2016年3月に販売が終了し、新車購入は現在できない状況にあります。(一部在庫が残っている販売店では、継続して販売している可能性もありますので、お近くのトヨタ販売店でご確認ください)発売当時話題を呼んだのは、エンジンの据え置きが“縦型”であること。そして駆動がFR、もしくは4WDであったことです。

SUVの常識といえば、駆動はFFもしくは4WD。当然、FRであれば、悪路、悪天候、雪道での安定走行に支障をきたす恐れがあるために、敬遠されるのが当然かと思いきや…。その常識を見事覆す、SUVを販売したというわけです。

つまり、先代ラッシュはアウトドア仕様の、本格SUVを目指したわけではなく、コンパクトボディの取り回しのよい、街乗りSUVを目指したのではないか?と筆者は解釈しております。

新型ラッシュのスペックとは?

まずは、発表になった新型ラッシュのモデルチェンジ後のスペックをご紹介します。

ボディサイズ

全長:4,435mm

全幅:1,695mm

全高:1,705mm

ホイールベース:2,685mm

ボディーサイズはコンパクトSUVの冠のとおり、5ナンバーサイズに留まっており、先日このコラムでもご紹介したモデルチェンジする新型カローラよりも、全長、全幅、ホイールベースはコンパクト!というのは意外かもしれません。このボディーサイズに留まったことで、非常に扱いやすい、取り回しが楽で、運転しやすい、SUVカーであることが明確になりました。

パワートレイン

1.5L 直4 DOHC エンジン(2NR-VE)

最高出力:104PS / 6000rpm

最大トルク:136Nm / 4200rpm

駆動方式:FF / 4WD

トランスミッション:4速AT / 5MT

1.4リッターディーゼルエンジン D-4D

最高出力:67ps

最大トルク:17.3kgf.m

駆動方式:FR / 4WD

トランスミッション:4速AT / 5MT

新型ラッシュへのモデルチェンジ後も、FRから4WDの伝統は引き継がれたもよう…。 ただ、気になるのは、1.4リッターディーゼルD-4Dの出力、トルクの低さ…。

筆者の感覚としては、ディーゼルエンジンの“粘り”はもう少しこの高い出力を発揮してくれそうに思っていたのですが、少々期待外れ…。

1.4リッターディーゼルD-4D車で、悪路や天候の悪い時期、寒冷地を走ることにはやや不安を憶えます

尚、一部報道によると日本仕様車には、ハイブリッド仕様のエンジンも開発されるのではという情報もありますが、現段階では未定です。

新型”ラッシュ”のエクステリアデザイン

とにかくビーゴをモデルとした先代ラッシュとは、大きくその趣きを変え、本格SUVカーとしての風格を感じます。

フロントグリルの豪快さ、サイドフォルムの流麗さ、リアデザインの重厚感…。本当に大きなフルモデルチェンジとなったことが伺えます。

新型”ラッシュ”のインテリアデザイン

軽快な操作性を予感させるステアリング、スポーティなギアデザイン、視認性の高いパネル周り、そして、コンパクトSUVでありながら、余裕を感じさせる室内空間…。

このクラスのSUVの割には、高級感やホスピタリティを感じさせる、“しなやかな”クルマになったのでは?と筆者は考えます。

新型”ラッシュ”の安全装備は?

ダイハツのOEMである以上、やはり安全装備はスマートアシストⅢ!

何度も紹介しているので、詳細は割愛しますが、やはり、安全装備も、現段階ではクラス最高のものが装備!

様々なドライバーターゲットを想定した充実の装備と言えるでしょう!

因みにスマアシⅢについての詳細はこちらから↓↓

ハイゼットカーゴと言えば、ダイハツが販売する、商用軽ワゴンの代表格!2017年11月13日にモデルチェンジの上、発売予定とされています。 ...

トヨタ 新型 ラッシュのまとめ

ラッシュはもはや、ビーゴをモデルとしたラッシュではなくなり、大きく進化と変貌を遂げたといっても過言ではありません

ただ、やはり気になるのは、FR、4WDという駆動形態。4WDであれば、悪路、悪天候、環境の厳しいオフロードでの走りに問題はないと想定されますが、FRは前述したとおり、本格オフロードでの走りの安定性は低く、少し不安を憶えます。

ただし、この点は、日本導入時には改善される可能性もあるのでは?と筆者は推測します。

海外は日本と比較してFR車が主流ということもあり、日本とはやや環境も異なることから、もしかすると…。という期待も感じます。また気になるのは、日本導入時に開発される可能性も高い、ハイブリッド仕様車。やはり、燃費効率の向上と環境を考えたエンジンの搭載というのはSUVであっても必然の流れ。

日本販売車がどのような仕様になるのか?改めて注目したいと思います。

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